できるだけ現場に近い日本語で何かできないかと探してるとき、同僚のN先生が教えてくれたのがこちらの「オヤカタくん」。TikTokで人気だそうですが、YouTubeにもチャンネルがありました。
今回こちらの「足場屋あるある大全集」を見せて、どこまで日本語が聞き取れるか聞いてみようとしたところ、オヤカタくんだと分かると
「しってる〜!」と笑いが起きました。
しかも、学習者の一人は
「この現場知っています。オヤカタくんは仕事をしません。動画を撮っているだけでした」的なことまで言い出してました。
撮影現場にいたらしいです!
さすがにオヤカタくんの台詞は「とても速い」そうで、聞き取りは難しいとのこと。でもウケてましたので、同業ネタとして理解できるものがあるのでしょう。
さっそく
「ばっきゃろぅ〜!てんめぇ〜!」
は導入しました。「てめー」は言われ慣れてるらしく・・・・・・。
状況の描写練習をするのに、貴重な教材になるかもしれません。